FC2ブログ

21世紀にロマン主義で何が悪い

 喧嘩腰な記事タイトルですが、別に何かに怒りをぶつけようしているわけではありません。いわゆる現代音楽に対する個人的な疑問や音楽観を書き連ねたいと思っています。

続きを読む

スポンサーサイト

Stefano Golinelli: Tre Notturni Op.7

19世紀イタリアのピアノ音楽の知られざる巨匠ステファノ・ゴリネッリについては、これまでにも度々取り上げてきました。本日は彼の生誕200年ということで、一曲だけではありますがMIDIを作成してみました。

続きを読む

青島広志編『パラフレーズ・オ・サロン 声楽曲をテーマにしたピアノ曲集』(全音楽譜出版社)について

 今回は、本ブログでは初めてとなる楽譜のレビュー記事のような投稿となります。取り上げるのは全音楽譜出版社から1996年に刊行された『パラフレーズ・オ・サロン 声楽曲をテーマにしたピアノ曲集』という楽譜で、編者は作曲家等としても著名な青島広志氏です。20年以上前の楽譜ですが、私は5年前くらいに堂島のジュンク堂書店で購入したと記憶しています。やはり現在は絶版のようで、ネット通販でも入手が難しいかもしれません。あの時、店頭で見かけたのを買っておいて正解だったなと改めて思います。


続きを読む

Rudolf Willmers (1821-1878)

ルドルフ・ヴィルマース(Heinrich Rudolf Willmers, 1821-1878)は、ドイツのピアニスト・作曲家です。コペンハーゲン生まれとする説もあり、デンマークの作曲家と言及されることもあります。ベルリン(あるいはコペンハーゲン)で生まれた彼は、ヴァイマールでフンメルにピアノを師事し、1836年にはデッサウへ行きシュナイダーの下で作曲を学びました。

1838年から、ヴィルマースは数々演奏旅行を実施しヴィルトゥオーゾとして成功を収めました。ドイツ北部、スウェーデン、ノルウェー、デンマークなどを訪れ、1853年にはウィーンに定住しています。1864年にはシュテルン音楽院の教授として招聘されベルリンに居を移しましたが、1866年には健康不良のためその職を辞し、ウィーンへ戻ることとなりました。1878年、ヴィルマースは突如精神障害に陥って病院へ運ばれ、程なくして世を去っています。

続きを読む

Henri Ravina: Dernier Souvenir, Pensée poétique Op.31 他2曲

本日(2018/5/20)は、フランスのピアニスト・作曲家アンリ・ラヴィーナの生誕200年ということで、彼の作品を3曲録音してみました。

続きを読む