作品番号(Op.)が500を超える作曲家たち

 出版された音楽作品の識別のために割り振られる作品番号(Op.)、その使用はルネサンス末期~バロック初期には始まっていたと考えられており、最初期にそれを使用した作曲家としてはアドリアーノ・バンキエリやロドヴィコ・ヴィアダーナが挙げられます。しかし、バロック期までの作曲家の作品番号は大抵2桁に届くかどうかというくらいで、例えば、ヘンデルが7、ヴィヴァルディが12、コレッリが6といった具合です。多くても数十とい...
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19世紀イタリアのピアノ音楽 その1 (その2以降があるかはわからない……)

 当ブログで取り上げて続けている19世紀の知られざるピアノ作曲家たちについてですが、今までに紹介をしていない作曲家も含めて、国別にまとめ記事を書いてみたいなどという思いがよぎりました。ただ、ドイツやフランスはあまりにも作曲家が多すぎてキリがなさそう。ということで、ピアノ音楽に関してあまり脚光を浴びていないイタリア、アルベニスやグラナドスといった作曲家が活躍する以前のスペインおよびポルトガル、ショパン...

作曲家ピックアップその2

 前回の記事に引き続き、私が今までにMIDI作成または録音した作曲家の中からおすすめをいくらか紹介します。...

作曲家ピックアップその1

 これまでに私がMIDIあるいは録音で紹介した作曲家は60人を超えました。少々雑多で玉石混淆な状態になっており、もしかすると、私のホームページやブログを訪れた方の中には、一体何を聴けばよいのかと思う方もいるかもしれません。そこで、私がおすすめしたい作曲家をいくらかピックアップして記事を書いてみることにしました。...

音楽と美術における無名作品受容の差

今回は、珍しく音源なしで雑文をしたためてみました。「音楽と美術における無名作品受容の差」について書いていますが、私は美術に関しては門外漢なので、もしかすると、つっこみどころもあるかもしれません。...