Theodor Döhler: Trois polkas originales Op.56

今回は、チェルニーに学んだイタリア生まれの作曲家・ピアニストテオドール・デーラー(Theodor Döhler, 1814-1856)の《3つの独創的ポルカ Trois polkas originales Op.56》より第1曲 カルロッタ Carlottaを録音してみました。デーラーの作品は、これまでに数曲MIDIを作成しましたが、今回録音した曲はそれらとは異なり陽気で可愛らしい小品です。...
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Charles Delioux (1825-1915)

シャルル・ドリュー(Jean-Charles Delioux de Savignac, 1825-1915)は、フランスのピアニスト・作曲家です。生年は諸説あり、フェティス等は1830年、マルモンテルは1828年としていますが、Constant Pierreの『Le Conservatoire National de musique et de déclamation』やIMSLP等のサイトが採用している1825年に従いました。ブルターニュ地方の港湾都市ロリアンで生まれたドリューは、海軍主計官であり熱心な音楽愛好家でもあった...

Élie-Miriam Delaborde (1839-1913)

▲Élie-Miriam Delabordeの肖像 Gallica / Bibliothèque nationale de France より 加工・転載本日紹介するのは、あのC.V.アルカンの私生児といわれているピアニスト・作曲家エリ=ミリアム・ドラボルド(Élie-Miriam Delaborde, 1839-1913)です。彼はパリに生まれ、父親とされるアルカンから5歳の頃より音楽の指導を受け始めました。リセ・ボナパルト(lycée Bonaparte)で学び、バカロレアを取得した後は、ドイツ方面へ旅立ち、ベル...

Theodor Döhler: 12me Nocturne Op.70

本日、2014年4月20日は、ツェルニーの高弟テオドール・デーラー(以前の記事)の生誕200年です。しかし、残念ながら、現時点でデーラーの作品の録音は僅かにしか存在していません。私が把握している限り、デーラーの作品が収録された音盤は以下のものがあります。The Romantic Piano Concerto Vol.61 - Döhler: Piano Concerto; Dreyschock: Salut à Vienne (Hyperion)演奏:Howard Shelley, Tasmanian Symphony Orchestra「ピアノ...

Theodor Döhler (1814-1856)

▲Theodor Döhlerの肖像 Gallica / Bibliothèque nationale de France より 加工・転載テオドール・デーラー(Theodor Döhler, 1814-1856)は、ナポリ出身のピアニスト・作曲家です。幼くして音楽の才能を現した彼は、当時ナポリを訪れていた作曲家ベネディクト(Julius Benedict, 1804-1885)の弟子となりました。その後、1829年にウィーンへ行き、ピアノをツェルニーに、作曲をゼヒターに師事しています。1831年、デーラーは、ルッカ...
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