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Gustav Lange: Frühlingsglaube, Lyrisches Tonstück Op.469

19世紀の知られざる作品の楽譜を入手するのにあたって、これまで私はIMSLPや世界各地の図書館などがWEB上に無料公開しているデジタル化楽譜に頼るのがほとんどでしたが、ついに、海外の古書店などから19世紀の楽譜の実物を購入してみることに挑戦しました。注文した10点近くの作品のうち、最も弾きやすいかった一曲を録音してみました。...
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Louis Lacombe (1818-1884)

ルイ・ラコンブ(Louis Trouillon Lacombe, 1818-1884)は、フランスのブールジュ出身のピアニスト・作曲家です。母親からピアノの手ほどきを受けた彼は、わずか7歳で舞台に立つほどの早熟さを示し、父親は息子の才能を開花させようと、1828年にパリへの移住を決意しました。その翌年に、ラコンブはパリ音楽院へ入学し、ジメルマン(Wikipedia)の門下となり、1831年にはピアノの選抜試験で一等賞を獲得してます。1832年に音楽院を卒業...

Albert Loeschhorn (1819-1905)

ピアノ練習曲のみによって今日に名を残している作曲家は少なくありません。例えば、F.ブルグミュラー、H.ベルティーニ、ル・クーペ、ベレンス、J.B.デュヴェルノワといった作曲家たち。今回紹介するアルベルト・レシュホルン(Carl Albert Loeschhorn, 1819-1905)もそのような一人でしょう。レシュホルンは、音楽家の息子としてベルリンに生まれ、5歳から音楽を学び始めてたちまち才能を開花させました。1837年からはメンデルスゾー...

Charles Le Corbeiller (1821-1894)

シャルル・ル・コルベイエ(Charles Le Corbeiller, 1821-1894)は、フランスのピアニスト・作曲家です。彼の詳しい経歴はわかりませんが、優雅で易しいピアノ小品を多数残しており、他には、歌曲、オルガン伴奏による3声の旋律的ミサ曲(Op.64)、サロン用喜歌劇《会見 Entrevue》などの作品があるようです。...

Gustav Lange (1830-1889)

▲Gustav Langeの肖像 IMSLP Petrucci Music Library より 加工・転載今回紹介する作曲家は、ピアノ発表会の定番曲「花の歌 Op.39」を書いたグスタフ・ランゲ(Gustav Lange, 1830-1889)です。彼は、ドイツのエアフルト近郊のシュヴェーアシュテット(Schwerstedt)というところに生まれ、父親に手ほどきを受けた後、ベルリンでA.W.バッハ[1]、グレル[2]、レシュホルン[3]、G.シューマン[4]に師事しました。1860年から1870年にかけて...