Julius Schulhoff (1825-1898)

▲Julius Schulhoffの肖像 Gallica / Bibliothèque nationale de France より 加工・転載シュールホフというと、今日では、20世紀の前半に活躍した作曲家エルヴィン・シュールホフ(Wikipedia)が知られていますが、今回紹介するのは、彼の大叔父にあたるピアニスト・作曲家ユリウス・シュールホフ(Julius Schulhoff, 1825-1898)です。シュールホフは、プラハに生まれ、キッシュ[1]とテデスコ[2]にピアノ、トマーシェク(Wikipedia)に...
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Johann Peter Pixis (1788-1874)

▲Johann Peter Pixisの肖像 Gallica / Bibliothèque nationale de France より 加工・転載ヨハン・ペーター・ピクシス(Johann Peter Pixis, 1788-1874)は、ドイツのピアニスト・作曲家です。オルガニストであった父フリードリヒ・ヴィルヘルム(Friedrich Wilhelm Pixis, 1755-1820)から音楽教育を受け、ヴァイオリニストの兄フリードリヒ・ヴィルヘルム(父と同名, 1785-1842)と共に演奏旅行を行って幼くしてピアニストとして名声...

Génari Karganoff (1858-1890)

ゲナリ・カルガノフ(Génari Osipovich Karganoff, 1858-1890)は、ロシア(現在ではグルジア)のピアニスト・作曲家です。名前の表記は、Gennady KorganovやJennadi Korganoff等とされることもあり一定しません。ライプツィヒでライネッケ、サンクト・ペテルブルクでブラッサン(Louis Brassin, 1840-1884)に師事し、叙情的でロマンティックなピアノ小品を書きましたが、31歳という若さで亡くなりました。3つの小品 3 Morceaux Op.3...

Charles Voss (1815-1882)

▲Charles Vossの肖像 The New York Public Library Digital Collections より 加工・転載シャルル・フォス(Charles Voss, 1815-1882)は、ドイツ出身のピアニスト・作曲家です。ベルリンで音楽教育を受け、パリなどで卓越した演奏家および流行の作曲家として人気を獲得しました。フォスは、300点以上もの作品を残していますが、その多くは流行の様式に則ったサロン小品や歌劇などによる編曲作品です。一方で、フーガ(Op.12)や協奏...

Theodor Oesten (1813-1870)

▲Theodor Oestenの肖像 Universität Frankfurt am Main Digitale Sammlungen より 加工・転載テオドール・エステン(Theodor Oesten, 1813-1870)は、ドイツのピアニスト・作曲家です。ベルリンに生まれ、フュルステンヴァルト(Fürstenwald)という小さな町でポリツキ[1]という音楽家に弦楽器から管楽器に亘る様々な楽器を教わりました。19歳になるとベルリンに戻り、作曲をベーマー[2]、ピアノと声楽をドレシュケ[3]、クラリネット...

Charles-Valentin Alkan (1813-1888)

▲Charles-Valentin Alkanの肖像 Gallica / Bibliothèque nationale de France より 加工・転載シャルル=ヴァランタン・アルカン(Charles-Valentin Alkan, 1813-1888)は、フランスのピアニスト・作曲家です。本名はモランジュ(Charles-Valentin Morhange)といいます。アルカンという姓は、父(Alkan Morhange)の名から取られたものです。アルカンは、僅か6歳でパリ音楽院に入学し、ピアノをジメルマン[1]、和声法をドゥルラン[2]に...

Gustav Lange (1830-1889)

▲Gustav Langeの肖像 IMSLP Petrucci Music Library より 加工・転載今回紹介する作曲家は、ピアノ発表会の定番曲「花の歌 Op.39」を書いたグスタフ・ランゲ(Gustav Lange, 1830-1889)です。彼は、ドイツのエアフルト近郊のシュヴェーアシュテット(Schwerstedt)というところに生まれ、父親に手ほどきを受けた後、ベルリンでA.W.バッハ[1]、グレル[2]、レシュホルン[3]、G.シューマン[4]に師事しました。1860年から1870年にかけて...

Ignace Leybach (1817-1891)

イニャス・レイバック(Ignace Xavier Joseph Leybach, 1817-1891)は、フランスのピアニスト・作曲家です。レイバッハと表記されることも。彼は、アルザス地方のガムスハイム(Gambsheim)という所に生まれ、ストラスブールでヘルター[1]とヴァッケンターラー[2]に学び、その後、パリを訪れ、ピクシス[3]、カルクブレンナー[4]、ショパンに師事しました。1844年には、トゥールーズ大聖堂のオルガニストに就任しています。レイバックは...