Henry Ketten (1848-1883)

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▲Henry Kettenの肖像 Gallica / Bibliothèque nationale de France より 加工・転載

アンリ・ケッテン(Henry Ketten, 1848-1883)は、ハンガリー出身のピアニスト・作曲家です。パリ音楽院でピアノをマルモンテル[1]、作曲をアレヴィ[2]とルベル[3]に師事し、数年間、ピアニスト及び指揮者として諸外国を歴訪した後、パリに腰を落ち着けました。ヴィルトゥオーゾやサロン小品の作曲家として成功を収めましたが、35歳の若さで世を去っています。

作品は、ピアノ曲が中心ですが、他に管弦楽のための「ペルシャ行進曲」、クラリネットとピアノのためのソナタ、歌曲なども書いているようです。

[1]Antoine Marmontel(1816-1898)
[2]Fromental Halévy(1799-1862):歌劇作曲家。代表作に「ユダヤの女」
[3]Napoléon Henri Reber(1807-1880)




ボッケリーニの五重奏曲第11番のメヌエット Menuet du 11e Quintette de Boccherini Op.101

ボッケリーニ(Luigi Boccherini, 1743-1805)の「弦楽五重奏曲 Op.11-5(またはOp.13-5) G.275」の第3楽章の有名なメヌエットをピアノ編曲したものです。曲の後半は高音域でオルゴールのように奏でられ、最終的にはPPPPとなり消えゆくように終わります。




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