Emile Forgues (1823-1876)

エミール・フォルグ(Victor Esprit Emile Forgues, 1823-1876)は、パリ生まれのピアニスト・作曲家です。1835年にパリ音楽院へ入学し、ソルフェージュをゴブラン(Alexandre Hippolyte Goblin, 1800-1879) 、ピアノをローラン(Adolphe Francois Laurent, 1796-1867)とジメルマン(Pierre Joseph Guillaume Zimmerman, 1785-1853)、対位法とフーガをルボルヌ(Aimé Ambroise Simon Leborne, 1797-1866)に師事しました。院内の選抜試験では、1836年にソルフェージュで次席賞、1839年にピアノで二等賞、その翌年に同部門の一等賞を獲得しています。1842年から1845年にかけては音楽院でピアノの復習教師(répétiteur、生徒のピアノ練習を監督するコーチのようなものでしょうか?)を務め、それからパリや国外の諸都市で演奏会を行い名声を博しました。



演奏会用練習曲 Etude de concert Op.15

右手に重音が引っ切り無しに並んだ難曲です。
パリ音楽院で教鞭を執ったピアニスト・作曲家イシドール・フィリップ(Isidor Philipp, 1863-1958)が編纂したピアノ曲集「Anthology of French Piano Music」の第2巻にも収録されています。





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